6/15 教育実習の見学《初中級》 教材研究の会《みん日II》
教育実習の見学《初中級》
初中級を見てきました!
初中級のレベル向けの授業はどんなことに気をつけるべきか、どんな生徒がいるのか考えました。
初中級の生徒のレベルはどれくらいか
初級は一通り終わってるけど中級には進めていないレベルとするなら、何に重点をおくべきか、
すでに習ったことは一から教える必要はないこと、でも身についていないからこそ復習をちゃんとすること、
いろいろ難しいと思いました~
まだ初級の教案しか作ったことはないけど、初級の内容をしっかりわかってないと、初中級も作れなさそうなので、道のりは長そうです…
個人的にはわかりやすかった先生の授業
があったけど、
講座の先生のフィードバックでは、
抽象的な説明が多くて、初中級の学習者にはもっと具体的に説明するべきとありました。
ネイティブにはわかりやすかったけど、レベルに合わせた説明を考えないといけないと思いました。
また、抽象的なことは上級レベルとかでは大切になると思うので、それはそれで大事だと思いました。
教案を作るときに気をつけることが
多すぎて、何も作れなくなりそうです…笑笑
1つずつゆっくり改善していくとしたら、私が気をつけれそうなことは、先生が説明しすぎず、生徒に説明させる、言わせるということです。
これは意識したら変わりそうなので今の段階ではこれだけまずは気をつけて教案考えてみたいです…。
教材研究の会《みん日II》
教材研究の会というものがあり、今日初めて参加してきました。
ほとんど現場を踏んでいる先生たちで今日は6人くらい、講座で勉強中は2人とかでした。
みんなの日本語をどうやって授業で使うか、教えるときはどんなことに気をつけるかなど勉強しました。
今日はBook IIで、各課の問題と、まとめの問題の違い、それの使い方などを考えました。
まとめの問題で出される傾向から、学習者の混乱しやすいことや疑問を知るという、読み方を知りました。
また、復習問題は、どこの課に対応しているのか確認することで、どこの課の何を理解してないから間違えるのかわかるから、1問ずつメモしておくのも先生はしてたと言ってました。
とにかく、教科書の分析もたくさんしなきゃいけなさそうです…。
今日もみーにちを最後まで読んでくださりありがとうございました😊
韓国情報サイト みーコリです🇰🇷
最近あまり更新できていませんが
こちらもぜひご覧ください💓